私の中の「K」
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2004/04/10 (土) |
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今日は診察日でした。
担当医が「調子が良くないようだね」と言いました。まだ何も喋ってないのに「?」と思いました。
担当医の話では、私は昨日「入学式の帰りです」と言って、病院に遊びに来たそうです。
病院のPCで日記を更新して、入院中の友達と遊んで、Z君に携帯番号を教えたって言うんです。
夕方、PCを見て、自分で日記が更新した事を覚えてなかったと思ってました。
私は「昨日、病院に来てません」と担当医に言いました。
担当医は「そう言うと思った」と言いました。
メモの切れ端を渡されました。私の携帯番号でした。でも名前が「K」なんです。
担当医は最初「明るいな」と思って見てたそうです。
でも私が、Z君と楽しそうに喋ってるので「おかしい」と思ったそうです。
私はZ君が苦手なんです。
病名は知らないけど、いつもニヤニヤしてて、私の事を「彼女」って言うからです。
私がZ君に携帯番号を教えるなんて、考えられないんです。
担当医は「K」は社交的な性格だから、と言いました。
「そういう部分が自分の中にあるんだと思えばいい」って。そう言われました。
ちょっと納得出来ません。
私は彼以外の男の子は、怖いんです。
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