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2004/04/03 (土) |
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私は自分の病名に対して、半信半疑。
「疑い有り」だから、尚更だ。
記憶が飛ぶ、と言う自覚症状は有る。
だから「解離性障害」までは認める事が出来る。
けれど、自分の中の他人には、半信半疑だ。
自分がした覚えの無い事を、知らない間にして居る。
それが、この病名の苦しみと言われて居る。
私の場合も、この体験が有るのは確かだ。
絵を描いて居た、と言われる事が多い。
これは「集中すれば時間の感覚が変わる」と思って居た。
けれど、祖母、母、姉を殺そうとした事は、説明が出来ない。
今日は診察日だった。
私は正直に「やっぱり信じられない」と主治医に言った。
主治医は「主人格は、そう言うんです」と答えた。
交代人格は「人格」と言う自覚の有る者が居るそうだ。
今、5名。
桔梗
桃
竜胆
菫
向日葵
どんな子なんだろう?
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